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メガネがすぐ落ちる、鼻に跡が残る…

みなさんも、こんなご経験ある方は多いかと思います。

 

「メガネがすぐ落ちてくるのよ...」

「鼻に跡が残るのがイヤ!」

 

特に女性は、鼻に跡が残るのはできるだけ避けたいですよね。

 

 

なぜ、こうなってしまうのか?

理由は、2つあります。

 

1つ目の理由は、メガネの掛け具合です。

 

メガネは掛け外しの際に負荷がかかり、

フレームが広がったり、鼻あての角度が変わったり、

潰れてしまったりしてしまいます。

 

そうすると安定した位置にメガネがおさまらないため、

ずり落ちやすくなります。

 

 

また、掛け具合がきちんと合っていない場合も同じです。

 

メガネは、3箇所(フレームの幅、鼻パット、耳の後ろ)

力学的にバランスよく支えることによって

良好な掛け心地を保つことができます。

 

これらが合っていない、または、

バランスが偏っていたりするとずり落ちやすかったり、

ある一部分に痛みが出てきたりしてしまいます。

 

 

例えば、フレームの幅ですが、

よくお客様に頼まれることが、

「落ちてくるので幅を狭めてほしい」

というお願いです。

 

実は、幅が狭すぎると、

力学的に前方(顔の前)へ押し出す力が働き、

かえって前にズレやすくなります

 

逆に、幅が広すぎても

抑えこみが弱すぎて落ちやすくなります。

フレームの幅

 

 

鼻パットについては、この間隔が広すぎると、

鼻にキチンと乗らずに(パットの浮き上がりがある)

落ちやすくなります。

 

特にお子様は、その激しさのせいか、

よく鼻パットが開いて潰れますので

この状態でよくご来店されます。

 

また鼻パットの角度が、

鼻スジに沿っていなかったり(浮いてる)

すべりやすい角度であれば、落ちやすくなります。

鼻パッド

 

 

最後に、耳の後ろのモダンのかかり具合ですが、

曲げ位置が遅いと前方にずれやすく、

曲げ位置が逆に早すぎても、

今度はメガネが浮き上がってしまって、ずれやすくなります。

 

また、曲げの角度については、丸くなだらかに曲げていると

耳に引っ掛からなくて、前方にずれやすくなります。

 

耳の後ろのモダンのかかり具合

 

このように掛け具合不良があると、

メガネが落ちやすかったり、

鼻に跡が残りやすくなってしましいます。

 

 

しかし、このフィッティング調整には、

高い技術が必要となるので、上手にできないお店もあります。

 

フィッティング調整は、掛け具合だけではなく、

快適な見え具合を得るための光学的要素も含めて調整

しなければなりません。

 

それでも、ピッタリ掛け具合調整しても、

多少ずれやすかったり、鼻に跡が残る場合はあります。

 

 

そこで、2つめの理由として出てくるのが、

メガネの重さです。

 

落ちやすい原因として、重さが理由となっている場合は

メガネを軽くするしかありません

 

メガネの「ずれ落ちやすさ」と「重さ」は相関関係

ありますので、軽くすることによってかなり改善が期待されます。

 

それと同時に鼻に跡が残る」という現象も改善されますので

一石二鳥の解決策でもあります。

 

特にメガネが初めての方は、メガネを掛け慣れていないため

掛けている感覚が小さい軽いメガネはオススメです。

 

初めての人ほど、メガネの重さが気になりますしね。

 

また、鼻に跡が残ることを解消するために

鼻パット自体を変えるのもひとつの方法です。

→ 鼻に跡が残りにくい空気パット

 

軽いメガネを知りたい方はこちら

 → 軽~メガネ

 

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