知っていましたか?
コンタクトレンズの5つのメリット
コンタクトレンズを使う理由は様々だと思います。
何となく、「使ってみたい」と思っている人も、なかにはいるかと思います。
でも、やっぱりコンタクトレンズを使うのだから
コンタクトレンズのメリットくらいは知っておきましょう。
①「素顔」のまま
メガネを掛けるとどうしても、メガネのラインが出てしまって
顔の印象が変わりますよね。
(逆にメガネを上手に使うとイメージチェンジできますよ!(^^)!)
また、メガネは暗いイメージを持たれやすい(昔ほどではありませんが)ので
そういったイメージも払しょくできるので
年頃の女の子にはコンタクトレンズを志向する人は多いです。
また、たまに質問されるのが、「着物に似合うメガネはありますか?」というもの。
結婚式などで着物を着る機会が多い方には意外と悩みの種です…。
実は、着物にメガネを合わせるのは非常に難しいんですね。
コンタクトレンズは素顔のままでいられるので
着物にはコンタクトレンズが向いています。
ただし、取扱いはメガネに比べて面倒なので、その辺をクリアできれば、ですが。
②視野が広い
メガネを掛けるとメガネのフレームの外側は、度数が入っていないため
はっきり見えませんのでメガネのフレームの内側が視野の範囲になります。
視野の範囲は120度くらいです。
一方、コンタクトレンズはフレームがありませんので
視野は裸眼と同じく広くなります。
視野の範囲は200度くらいです。
このように視野が広いので、スポーツにも向いてます!
(ソフトコンタクトレンズ)
他にも、メガネは汗をかいたり、激しい動きをするとメガネがずれてしまいますが
コンタクトレンズは激しい動きでも、ほとんど落ちることはありません。
③曇らない
メガネは温度差によって、どうしてもレンズが曇ってしまいますよね。
これはレンズ表面に水滴が付着することによって曇るのですが
コンタクトレンズは、いつも涙で濡れているので水滴が付着するという概念はありません。
ラーメンの湯気や雨の日の湿気にも曇ることはないので
ラーメン好きにとっては好都合ですね。
④モノの大きさが実物大
メガネの場合、目とレンズの間に距離があるため
近視のレンズなら実際の大きさより小さく見え、
遠視のレンズなら実際の大きさよりも大きく見えます。
しかし、コンタクトレンズは目に密着しているので
物が大きく見えたり小さく見えたりすることはほとんどなく
自然な見え方になります。
⑤右0.1 左0.8 でも快適
左右の視力が極端に違う場合、メガネのレンズの度数の差が大きくなり、
メガネでは、モノの大きさが異なって見えるため、目が疲れたり、
頭痛がおきたりすることがありますが、
コンタクトレンズなら、このようなことは少なくなります。
コンタクトレンズ一辺倒では危険です!
このようにコンタクトレンズの5つのメリットを挙げてきましたが
実はコンタクトレンズはメガネの補助的な役割なので
必ずメガネは必要ですので、それはきっちり守ってくださいね。
必ずお読みください