コンタクトレンズをお探しですか?

本当は怖い!コンタクトレンズ

コンタクトレンズはメガネと違って視野も広く、

自然に見えるので、ついつい早朝から深夜まで使ってしまう

という人も多いかと思います。

 

そうなると、眠いのを理由に手入れが面倒で手を抜いたり、

最悪、そのまま眠ってしまった!

という経験があるかもしれません。

 

痛くもかゆくもないし、友達も同じように使っていて問題ないので

「私も大丈夫」と思っていませんか?

 

メガネよりも楽で便利なコンタクトレンズですが、

実は、使い方を間違えると失明することもあるのです。

 

 

黒目に菌が繁殖して失明するケース

あなたは、毎日コンタクトケースを洗っていますか?
また、つける前に20秒以上すすぎ洗いしていますか?

 

まさか、コンタクトやケースの手入れをせず、

毎日朝から深夜まで着けたり、

時々つけたまま寝てしまったりしていませんよね?

 

そんなことを続ければ、ケースやコンタクトに繁殖してしまい

ある日突然、黒目が真っ白になって失明する可能性があります。

 

実は、このような菌は普通の家庭の台所や洗面所に

うじゃうじゃいるものなのです。

 

以下の写真は実際にそうなってしまった患者さんの目の画像です。

こうなっては、もう二度と見えることはありません。

 

細菌性角膜潰瘍(さいきんせいかくまくかいよう)

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コンタクトを長時間つけると黒目の細胞が死んでしまい、
失明してしまいます

コンタクトを早朝から深夜まで、毎日休まずに使い続けていると

【酸素不足】になって、どんどん【細胞が死滅 】していきます。

 

実はこのの細胞は減ってしまうと増えないのです。

 

このため、下図のように、

生き残った細胞が仕方なく大きくなるのですが、

ある一定の数まで減ると突然失明します。

 

しかも失明寸前なのに、痛くも痒くもなく、

ちゃんと見えるので、気付かないうちに重症になってしまいます。

 

しかも怖いことに、これは通常の診断では分からないため、

自分から申告して定期的に眼科で目の細胞を撮影するような

診断を受けた方がいいでしょう。

 

ちなみに、この画像の方は、

メガネが嫌いなので殆ど使っていなかったそうです。

本当は怖いコンタクトレンズ

 

何歳までコンタクトを使いますか?

若々しくて活動的な方でも、70歳以上になると

コンタクトレンズの取り扱いがおぼつかなくなって

メガネ100の生活になります。

 

若いお客様の中には、メガネが苦手な方がいらっしゃいます。

でも、若い時にメガネが苦手だった方が、

70歳を過ぎた時に、急にメガネ100%の生活に変えられるでしょうか。

恐らく無理でしょう。

 

かなり辛い思いをするのは間違いありません。

苦手を克服するのは、若い方が絶対有利です。
今のうちに是非メガネに慣れておいて下さいね。

 

 

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コンタクトで失明しないために、必ずメガネも使いましょう

当店では、日常生活ができるメガネがない方には

原則としてコンタクトレンズを販売しません

 

お客様の目の健康を守って、

末永くお付き合い頂けることが一番重要と考えているからです。

 

少し冷たいと思うかもしれませんが、ご賛同いただけない方は

恐れ入りますが他店をあたってください。

 

 

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