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コンタクトレンズが破れた!
その原因とは?

2週間の使い捨てコンタクトレンズなのに、2週間終わる前に破損してしまった…

これはショックですね。。

 

このような場合、誤った扱い方によって、破損してしまっているケースも多々ありますので

正しいコンタクトレンズの扱い方と、考えられる破損の原因について説明しますね。

 

破損の原因は●●

「いつも通り、洗っていたのに破れた」

「軽くこすっただけなのに破れた」

こんな経験ありませんか?

 

これらの破損に共通することは、レンズに入った傷が原因となっていることが多いです。

「軽くこすっただけなのに破れた」の場合、破損の原因は軽くこすったことではなく、

コンタクトレンズに入っていた細かい傷が原因で、軽くこすったことによって破損したと考えられます。

傷の部分は凹んでいるため、傷以外の部分より薄くなっているのでそこから破損しやすくなります。

レンズに入った傷

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キズの原因は?

では、その傷はいつ付いたのか?

ということになりますが、こすり洗いの時が最もつきやすいです。

 

しかしながら、コンタクトレンズは、基本こすり洗いが必要こすり洗いによって細菌数は100分の1~1万分の1まで減らせます)なので、こすり洗いをしないというわけにはいきません。

では、どうするかとうことですが、ある程度傷が付いてしまうのは仕方のないこととして、丁寧に気を付けてこすり洗いをするしかありません。雑に急いでやってしまうと傷はつきやすくなります。

 

あと、爪が長いと傷の原因となります。いくら気を付けていても、コンタクトレンズを引っ掻いてしまいますから。

また、コンタクトレンズをケースから出し入れする場合にも爪が邪魔でコンタクトレンズに当たって、傷がついてしまいます。

キズ以外にも、雑菌など、コンタクトレンズにとっても不衛生なので、きちんと爪は切っておきましょう。

 

また、指の腹が荒れ気味の方も、傷が付きやすくなります。こういう方は、なるべく荒れていない指でこするようにすると良いでしょう。もちろん、それでも気を遣わなければなりませんが。

ただ、荒れているからといってハンドクリーム等は付けないでくださいね

クリームの油分がコンタクトレンズに付着して曇りの原因となります。

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こすり洗いの仕方が間違っていると。。。

では、ある程度こすり洗いによる傷は仕方ないとしても、

実はこすり洗いの仕方が間違っていても破損してしまいます

感覚的には、かなりの方が間違った洗い方をしているな、と思っています。

これを改善すれば多くの破損は防げると思います。

 

では、正しい方法を順を追って説明していきますね。

まず、コンタクトレンズを洗う際、手のひらにコンタクトレンズを乗せますが、そのときに手のひらにシワ寄った状態でこすり洗いをしてしまうと破損に繋がります。

 

NG

 

この状態でコンタクトレンズをこすると、シワによってコンタクトレンズがよじれて、傷が付いたり破損したりします。

 

○ GOOD

 

しっかりと、手のひらをピンと伸ばした状態でこすり洗いをします。

 

続いて、こすり方ですが、コンタクトレンズは丸いので、円を描くようにこすっている方がいらっしゃいますが、これはコンタクトレンズのよじれをおこしてしまいますのでNGです。

 

円を描くのはNG

 

次に縦方向にこする場合ですが、これは概ね良いのですが、縦に指を動かすということは、押す力と引く力が働き、力の加わり具合が一定ではないので、まれに破損に繋がったりします。

 

縦方向

 

一番良いのは、左右に指を動かしてこする方法です。これだと、力の加わり具合がある程度一定になるので、破損の確率はかなり減ります。

 

左右に動かす

 

こすり洗いの注意点は、手のひらのシワこする方向です。

もし、間違っていた方は、今日から直してくださいね。

また、あまりにも力を入れ過ぎても破損の原因となりますので、ある程度の圧力でゆっくりと

20~30回こするようにしてください。

 

使い捨てコンタクトは、超大量生産品なので、初期不良(破損やかけ)もあるようですので、最初にコンタクトレンズを入れる際は、良く見てくださいね。

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そもそも破損しにくいレンズってあるの?

それでも、どうしても破損してしまうという方は、コンタクトレンズの含水率(がんすいりつ)をみてください。

含水率とは、コンタクトレンズが水分を含む割合のことで、50%を超えると高含水レンズ、50%未満のものを低含水レンズといいます。

 

高含水レンズは、水分を多く含むので非常に柔らかいのですが、破損しやすくなります。

低含水レンズは、水分が少ないので硬めで、破損しにくくなります。

高含水レンズは濡れた紙、低含水レンズは乾いた紙をイメージすると分かりやすいかもしれません。

濡れた紙は少ない力で破けますよね。

 

ただ、これはあくまでも、破損に関してだけのことですので、破損が気になる方は、低含水レンズを試してみるのも良いかもしれません。その際は、眼科受診して相談してみてくださいね。

(高含水レンズは酸素透過性が高く、装用感は良いというメリットがあり、逆に乾燥感が強く、破損、汚れが付きやすいというデメリットがあります。)

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